「生きた建築フェスティバル」に参加

「生きた建築フェスティバル」が開催されます。

MicroHeritageでは、「生きた建築フェスティバル」の関連イベントとして、「MicroHeritage Collection in Osaka」と題したオンライン展示を予定しています。

開催日:2022年10月29日~ 

開催場所:オンライン(http://collection.micro-heritage.jp) 

「MicroHeritage Collection in Osaka」では、大阪府内のMicroHeritage(=生活に根ざした建物や文化を“小さな文化遺産”として定義)をVRで保存、その後の活用検討に結び付けていくためのコレクションサイトです。

ここ数年で、さまざまなVR映像が作られていますが、同一テーマでまとまったコレクションサイトはあまり見受けられません。 今回は、「鯛よし百番」に加え、おなじく飛田新地にある廃屋となった妓楼建築である「満すみ」、大阪阿倍野にある洋館付の「レンタルスペース阿倍野長屋」、村野藤吾の初期・晩年の設計が同居している「南大阪教会」、生野区にある「源ケ橋温泉」等をMatterportによるVR撮影をおこない、データベースとして公開できるよう準備中です。

本プロジェクトは、窓研究所の助成を受けて実施しております。